November 25, 2010

VSうみねこのなく頃にep3(ネタバレ注意)

・うみねこのなく頃にep3までのネタバレはおろか、ひぐらしのなく頃に(解も)のネタバレまであります。両方未プレイの方は読まないほうがいいです。


・展開が熱い
これは予想できないぜ。この波乱も最初から計算に入れて作られているのか。いったい竜騎士ってひとは何者なんだ。すごすぎるぜ……。しかし今回の難易度は「互角」!今までのエピソードに比べればやってやれないことはないはずだ。というかそれなら俺の出る幕なんてないんじゃないのか。しかし挑まねばなるまい。なぜなら、これは俺の望んだ戦いでもあるのだから。


・ベアトリーチェが
うん……なんだ……アレだ……そうだな。何て言えばいいのだろう。こう、なんというか、そう、一言で言うと、ぐっとクるものがあるよな。よな。うん。あるんだよ。


・気を取り直して
まずはルールの確認からだ。前回のものを見ていくぞ。
「誰か一人が犯人」これがどうやら違うのだ。今回のエピソードは共犯者がいないとどうしても成立しないはずだ。だからこのルールは間違っているが、どうも一人の人間がキーパーソンになっているような気がしてならない。毎回一人がたぶらかされているような、そんな予感がなんとなくだが浮かぶ。
「戦人の勝利条件は一つではない」これはどうもルールとは別物みたいだ。勝利条件は事件そのものではなく、魔女と戦う戦人に課せられたものだからか。確かにこれは事件とは別の領域の概念だ。
「殺人が起こる」やはりこれを解くことが一番の目標になるのだろうか。最後までやって何か掴めればいいが……。
「事件を魔女の仕業にする必要がある」いまだに残り続けている。いったい何者の仕業なんだ。これを考えなくてははじまらないな。
「メイドさんがかわいい」当然。
「俺は今日も鍋」カレーを食べたので俺の勝ちだ。しかし冷蔵庫に具材が残っていたため明日からまた鍋である……。
だいぶ絞り込めてきたぞ。今回は新しいルールがイマイチ思い当たらなかったので追加はなしにしよう。さあ、いよいよ本題だ。


・「赤」を打ち破る
これがep3におけるキモであり、核心に迫る一手だと確信している。叙述トリックだと示された叙述トリックほど警戒すべきものはないだろう。だが、だからこそこの「赤」はウィークポイントだ。罠があるとわかっていても突撃し、打ち破るッ!!
挑む相手は当然これだッ!エヴァ・ベアトリーチェが赤で主張する、朱志香と戦人と絵羽の三人が南條の殺人に関わっていない、つまり魔女の仕業であるということを打ち破れるただ一つの赤、「この島に19人以上の人間は存在しない」!!


・六軒島仮説
それならまずはこういくべきだろう。「六軒島は他の島に繋がっている」。この仮説なら一発でエヴァの主張を覆せる。このことを戦人が知らなかったというなら正解になりうるだろう。しかし、島が隣り合っているなんていうわかりやすい情報を誰も戦人に教えなかったなんてことがあるだろうか。身内の一人も知らなかったというなら話は別だ。金蔵が隠していたというのならありえないことじゃない。しかし島で暮らしていた人間達は地図を見ることぐらいあるだろう。それ以外の人だってそんなことくらい知る機会はあるに決まっている。よって、これは却下だ!デャーン!


・別のライン
そうなれば必然と疑うところは決まる。「人間」の定義だ。そして簡単なことに、この定義から外れた者たちはすぐに見つかる。その者たちが自ら称す名、そう、「家具」だ!家具を自称する使用人、源次、紗音、嘉音の三人はベアトが赤で言う「人間」の定義から外れてもおかしくない。この仮説を元にして考えると、戦人があずかり知らぬところで「最大で三人の人間が六軒島に侵入している」ということになる。これなら最後の事件に絵羽も朱志香も戦人が関わっておらず、なおかつ別の人間がそれを起こしたということに矛盾が生じない。さらにエヴァは赤で「このゲームに人間以外の生命は、一切関わっていない」と言っている。それはむしろ、「家具」を自称する使用人たち三人の無罪をも証明している!
この「家具」は「人間」から除外されているという説は大きなヒントになるはずだ。ここから戦人の知る親戚でも使用人でもない人間が犯行を行っており、さらに絵羽をたぶらかし共犯者に仕立て上げたとも考えることができる。さらに、これはep1、ep2の事件についても同じ事が主張できる。これはでかいぞ。六軒島の闇が、徐々に晴れてきた……!!


・それでももし
この「家具」は「人間」から除外されるという説が、その後の展開で赤により否定された場合の保険をかけておこう。フハハ、それも俺が大好きな陰謀論でだ。その名も「人間機関説」!もしベアトリーチェの言う「人間」が、「ひぐらしのなく頃に」における「東京」もしくは「山狗」のような組織を意味していたとしたら、なんと最大十八人の人間が六軒島に侵入しているということになる。なんだそれは。完全に組織犯罪や。ミステリどころじゃない、陰謀だ、陰謀!
というわけで非常にいいかげんだが、保険としてこの仮説を設定しておこう。あの「ひぐらしのなく頃」に連なる物語なのだ、何を警戒しておいてもやり過ぎるということはない、はず……!


・さらなる疑問
しかし、「この島に19人以上の人間は存在しない」に「家具」を含めないのならば、さらなる使用人達が六軒島に侵入していてもカウントはされないのだ。今回のゲームには関わっていないようだが、ep1、ep2の事件にも関係がないとは言い切れない。こうなると前回の嘉音双子説も割と荒唐無稽ではないかもしれないな。それが違っていたとしても、ep2の朱志香の事件は使用人が絡んでいてもおかしくない。それどころかep2全体にも影響を与えるかもしれないのだ。うわあ、たまらん!!


・今回はここまで
というわけで、これ見よがしに配置されていたとはいえ一つの謎が解けた。問題はここからどのような犯行が行われていたのか推理しなくてはならないことだ。むしろここからが本番と言ってもいいだろう。事件がなぜ起きたか、それに挑むのが俺の推理の目的ということにしよう。今回で侵入者どころか複数の勢力が動いている可能性すら浮上してきた。まだまだ謎は深い。だが次回の推理で全ての決着を付けてやるぞ。やったるで。うみねこ!うみねこ!